我が家が毎年行く穂別キャンプ場は、川遊びや山遊びが楽しめる人気のキャンプ場です。
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子どもに川遊びさせたい!
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息子が昆虫好き。クワガタとりができるキャンプ場はどこ?
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できれば札幌から近いキャンプ場がいい。
というご家族にぴったりです。
今回は北海道・穂別キャンプ場の施設情報や、キャンプ場でできる自然体験、キャンプ場を利用した我が家の体験談をご紹介します。
自然環境が生かされた北海道・穂別キャンプ場
北海道穂別キャンプ場は、穂別の森や川、生き物が間近に感じられる自然豊かなキャンプ場です。
まずは穂別キャンプ場の特徴や場所・アクセス、施設情報を確認しましょう!
穂別キャンプ場の特徴
![川と鹿](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/いざ、-森の中へ-9.jpg)
穂別キャンプ場は、「できるだけ自然のままで」をコンセプトとした自然豊かなキャンプ場です。
キャンプ場内には、小さい子どもの水遊びに最適な広く浅い川や、ターザンロープなどのアスレチック遊具が設置されており、子どもが自然の中で遊べる環境が整っています。
その他には森林浴やバードウォッチング、山菜採りなど楽しみ方はいろいろ。
自然の中で思いのままに過ごせます。
筆者が前回穂別キャンプ場に訪れたときは、キャンプ場内で鹿に遭遇しました。
それだけ自然に恵まれたロケーションです。
穂別キャンプ場は人気のキャンプ場なので、週末や連休中には、多くのファミリーやグループで賑わっています。ソロキャンパーも見かけます。
場所・アクセス
穂別キャンプ場は、北海道の勇払郡むかわ町穂別稲里にあります。
むかわ町は北海道の道央の南方に位置します。2006年に旧穂別町と旧鵡川町が合併して誕生した町です。
日高山脈に囲まれ、南は太平洋に面しています。
また、日本でも屈指の清流度が高い鵡川(むかわ)が南北に流れています。
むかわ町の特産品は、鵡川ししゃもや穂別メロン、むかわ和牛などです。
さらにむかわ町は全長8m以上のむかわ竜の骨格化石など、さまざまな恐竜の化石が発掘されており、「恐竜のまち」としても有名です。
穂別キャンプ場は札幌市からも近く、札幌からは車で片道約1時間40分(国道274号経由)で到着します。
なお北海道の第2の都市、旭川からは車で約2時間30分かかります。(国道237号経由・高速利用)
穂別キャンプ場の周辺スポット
穂別キャンプ場の周辺には、キャンプ場から近い温泉や、恐竜化石が展示されている博物館があります。
2つの施設をそれぞれ確認しましょう。
- 樹海温泉はくあ
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樹海温泉はくあは、キャンプ場から国道274号経由、日高方面へ車を走らせると約4分で到着します。
温泉の特徴 天然温泉(効能は皮膚病、神経痛など)露天風呂あり
軽食が楽しめる休憩コーナー、入口では穂別の特産品販売、簡易郵便局併設料金 大人520円 小人(小学生)300円 幼児無料 開設期間 4月~12月(1月~3月は休業) 営業時間 午前11時~午後7時まで(7月第3金曜日~8月第3日曜日は午後10時~午後21時まで) 定休日 毎週火曜日(火曜日が祝祭日のときは水曜日)(7月第3金曜日~8月第3日曜日は無休) 住所 北海道勇払郡むかわ町穂別稲里417番地1 TEL・FAX 0145-45-2003 - むかわ町立穂別博物館
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むかわ町立穂別博物館は、キャンプ場から車で約19分(道道74号経由)で到着します。
展示品 むかわ町穂別地域から産出された化石が展示
中生代白亜紀後期の首長竜、モササウルス、アンモナイト、イノセラムス
新生代のイルカ・クジラ・デスモスチルスなど観覧料 大人 300円 小学生~高校生 100円 小学生未満/むかわ町の小学生~高校生は無料 開館時間 9:30~17:00(最終入館16:30) 休館日 むかわ町公式サイト 穂別博物館からのお知らせ・開館日 開館・休館日でご確認ください 住所 むかわ町穂別80番地6 問い合わせ先 TEL 0145-45-3141 E-mail/hakubutukan@town.mukawa.lg.jp
樹海温泉はくあはキャンプ場から車で約4分と、比較的近くにあるのはうれしいですね。
また穂別博物館は、穂別で発見された恐竜の化石が展示されていますので、恐竜好きのお子さんがいるご家庭は必見ですね。
施設情報
穂別キャンプ場の施設情報を表にまとめました。
名称 | 穂別キャンプ場 |
住所 | 北海道勇払郡むかわ町穂別稲里553番地 |
開設期間 | 5月1日~10月16日(※2022年の情報) |
利用時間 | 宿泊 午後13:00~午前11:00 日帰り 午後10:00~午後5:00 センターハウスで受付後、宿泊許可証を持参のうえ入場 |
料金 | フリーサイト テント・タープ1張り 1泊600円(日帰り300円)※電源なし 簡易オートキャンプサイト 2,500円 ※AC電源2つ(15A)、共同炊事場あり(直火禁止) バンガロー ミニ3,000円(定員4人)/小5,500円(定員5人)/中7,000円(定員10人、車椅子対応型は定員4人)/大9,000円(定員16人) ツリーハウス 4,500円(定員5人) プラス 衛生協力費 1人200円(年齢不問) プラス 協力費 1人200円(年齢不問) |
レンタル | 簡易ガスストーブ 500円 焼肉台 500円 ※数に限りあり (毛布・マットの貸出は中止) |
備考 | 駐車場有/管理棟(センターハウス)に売店有/リアカー有/ペット禁止/地面の直接の焚き火は禁止/電気の使用はオートサイト15A以内。それ以外の電熱機器の使用は禁止/花火OK(ロケット花火、爆竹花火は禁止 混雑状況によっては打ち上げ花火も禁止)/ごみは原則持ち帰り。やむを得ず置いていく場合ゴミ袋(センターハウスで販売)に入れ、場内のゴミストッカーまで運ぶ/夜10時以降は静粛時間 |
予約方法 | ネット予約OK なっぷ URL https://www.nap-camp.com/hokkaido/13357 キャンセル前提の予約は禁止 キャンセル料 前日30% 当日50%徴収 (体調不良が理由の場合、キャンセル料は不要) ※バンガロー、オートサイト、ドックサイトの予約は120日先までの予約を受け付けている フリーサイトは予約不要 |
問い合わせ先 | 穂別キャンプ場(営業期間中のみ)TEL 0145-45-3244 |
穂別キャンプには、以下の宿泊エリアがあります。
- フリーサイト(3エリア)
- 簡易オートサイト
- バンガロー(大中小ミニ)
- ツリーハウス
![穂別キャンプ場内マップ](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/Aサイト-2-1-1024x576.png)
我が家は、冒険の森の近くにあるフリーサイトにテントを建てました。
フリーサイトを利用するときは、とくに予約は必要ありません。
ただしオートサイトやバンガロー、ツリーハウスについては予約が必要です。とくに土日や連休中はすぐに予約で埋まりますので、早めに予約するのがオススメです。
![看板とセンターハウス](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/いざ、-森の中へ-6-1-1.jpg)
穂別キャンプ場の入り口の看板と、センターハウスです。
キャンプ場に到着したら、まずはセンターハウスで受付を済ませます。
必要事項を記入した受付用紙を受付(レジ)に渡し、利用料を支払います。
センターハウスの中には、売店とトイレがあります。
売店で販売されている商品は、食料品や日用品、キャンプギアやBBQ用品、虫かご、網、釣り竿など。
穂別産のスイカやメロン、野菜も置いてありました。
キャンプ場の売店の中でも、品揃えは充実している方ですね。
キャンプ場内の写真です。
![場内とリアカー](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/いざ、-森の中へ-7-1-1.jpg)
(左)リアカー
自分たちが利用したフリーサイトには、トイレは2箇所あります。
リアカーの貸出もしていて、数も多いです。
![炊事場とトイレ](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/いざ、-森の中へ-8-1.jpg)
(右)フリーサイトのトイレ(冒険の森の近く)
穂別キャンプ場のトイレと炊事場です。
トイレと炊事場は暗い時間帯になっても、自動で電気がつくことはありません。
セルフです。
自分は電気のスイッチがあることを知らずに、しばらく暗闇の中で食器洗いをしていました…
(その後に来た人が、当然のようにスイッチを押して電気をつけてくれました汗)
穂別キャンプ場でできる自然体験
自然豊かな穂別キャンプ場内では、アスレチックや川遊び、虫とりができます。
穂別キャンプ場でできる、3つの自然体験をそれぞれ見ていきましょう!
アスレチック
![冒険の森とターザンロープ](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-33-1.jpg)
我が家は今回、アスレチック設備のある「冒険の森」の近くにテントを建てました。
テントから遊び場が近いと便利ですね。
冒険の森ではターザンロープが楽しめます。
![ロープと三角の遊具](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-34-1.jpg)
![登り下りする遊具と丸太の平均台](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-35-1.jpg)
丸太の上をすいすい歩く我が子。さすがに子どもは身軽です。
ただ親の自分は全然駄目でした。バランスを崩してすぐに落ちてしまいます。
年齢とともに、バランス感覚がなくなってきている気がしますね。
ただ最近は本当に運動不足でしたので、子どもの遊びに付き添うことで、久々に運動できたのはよかったです。
子どもにはぜひアスレチックのような自然の中の遊びで、基礎体力をつけてもらいましょう。
お子さまが思いっきり体を動かして遊ぶなら、遊具が充実している秩父別のキャンプ場がオススメです。
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川遊び
![サヌシュペ川と足](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-31-1-1024x622.jpg)
穂別キャンプ場内に流れるサヌシュペ川。
場所によっては少しだけ深いところもありますが、全体的には浅い川なので小さいお子さまでも遊べます。
家の子はすくい網でドジョウをつかまえていました。
息子は、川魚をすくう網は伸び縮みするものが欲しいとのこと。(今は100均の短い網です)
近くだけではなく、遠くにいる魚もすくえるからだそうです。
以下のような、収縮できるすくい網を買ってあげようかなと思っています。
![](https://adhd-addchild.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
また、サヌシュペ川では魚が釣れます。
我が家はまだ釣りを体験したことはありませんが、ヤマメが釣れます。
釣り竿は軽いものが子どもに扱いやすいですね。
![](https://adhd-addchild.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
(入り口のセンターハウスの売店でも、釣り竿は販売されています)
虫とり
![クワガタとトンボ](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/いざ、-森の中へ-10-1-1024x590.jpg)
キャンプ場内で見かけたのは、トンボやチョウチョ、カラスアゲハが飛んでいる姿。
そして子どもが好きなクワガタもいます!
我が家も今回のキャンプでクワガタをつかまえました。
またキャンプ場内にはカブトムシの死骸もありましたので、探せばカブトムシも見つかる可能性があります。
穂別キャンプ場へ行った我が家の体験談
今回の穂別キャンプは2泊3日の予定でしたが、途中子どもが熱を出し、1日早い帰宅となりました。
ただ1泊2日でも、川遊びやバーベキュー、クワガタとりができたので、子どももそれなりに満喫できたのではないかと思っています。
穂別キャンプ場ヘ行ったときの我が家の体験談をご紹介します。
穂別キャンプ場での食事
食事はいつもの代わり映えしないメニューに、少しだけ変化を加えてみました。
今回は海鮮バーベキューやそうめんで、夏らしくあっさりした食事を心がけました。
キャンプの食事の参考になれば幸いです!
1日目夕食 海鮮バーベキュー
![つぶ貝とあさり](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/名称未設定のデザイン-23-1.jpg)
バーベキューといえばいつも焼肉ですが、今回は海鮮バーベキューにしてみました。
スーパーで購入したつぶ貝とあさりを焼いています。(貝は食中毒が怖いので、しっかり焼きましょう)
最近年のせいなのか、がっつり肉!という食事は正直重いですね…。
その点、魚はあっさりしているので胃もたれしませんでした。
![イカの足とホッケ](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-24-1.jpg)
イカとホッケも焼きました。
![焼きじゃがいもとオクラと串付きウインナー](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-25-1.jpg)
左は焼きじゃがいもと焼きしいたけです。
濡れた新聞紙とアルミホイルで包んだじゃがいもを、炭の中に放り込んでじっくりと焼きました。
熱々のじゃがいもの上に、バターを乗せていただきました。
しいたけは、塩・こしょうでシンプルに味付け。
オクラと串付きウィンナーも焼きました。(バーベキューにオクラってどうなのかな?と思いましたが…焼きオクラ、意外といけました。)
前回行った北海道厚田キャンプ場では、港で購入した海の幸を使った海鮮丼を食べました。
その様子は、以下の記事をご覧ください。
![](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/9180ac5b3ea56913d35bc9baa01654df-300x169.png)
2日目朝食 ホットサンド
![ホットサンドとスープ](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-23-1-1024x544.jpg)
毎度のことながら朝食はホットサンド。板チョコとバナナの組み合わせが美味しいですね。
もう1種類はベーコンとチーズの組み合わせです。アレンジといっても、いつものハムをただベーコンに変えただけです。
2日目昼食 トマトそうめん
![冷凍トマトそうめん](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-22-1.jpg)
夏のキャンプといえばやはりそうめん。
今回はシャリシャリの冷凍トマトを、そうめんの上にトッピングしました。
器が小さくてんこ盛り…
見た目かき氷みたいでしょ?
トマトはキャンプへ行く前にヘタをとり、まるごと冷凍。
そうめんの上には、細切りのきゅうりと刻みネギを載せ、さらに刻んだ冷凍トマトをトッピング。上からめんつゆをかけました。
トマトは口の中に入れるとひんやり、さっぱり。夏の暑い日にオススメのメニューです。
人が少なく夜暗かった…
![ロゴスのライト](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-26-1.jpg)
今回のキャンプは利用者が少なかったため、夜のキャンプ場内では、灯りが足りないと感じました。
利用者が少なかったのは、週末の天気が芳しくなかったためです。
夜のキャンプ場に必要なのは灯りです。
大の大人でも、周りが暗いと怖いのです…
そこで、我が家がキャンプ場で使っているライトを3つご紹介します。
まずは最近購入したばかりのLOGOSのライト。
このライトめちゃくちゃ明るくて、非常に良いです!(ただ庶民キャンパーの我が家には、高い買い物でした…)
LOGOSのライトは、明るさを10段階調節できます。
吊り下げて使うことも可能です。蓄電式のため、乾電池いらずで経済的なんですよ。
![ジェントスのランタン](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-28-1.jpg)
我が家がメインで使っているのは、日本のLEDライトメーカー、ジェントスのライトです。
ビルドインフックやハンガーフックがあり、吊るして使えます。
![](https://adhd-addchild.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
トイレに行くときは正直怖かったなー。
我が家がテントを設営した場所の近くにあるトイレ、人の気配がまったく感じられなかったのです。
トイレに入ると、掃除用具のドアが少しだけ空いていたのが気になりました。
もしその隙間から何か見えたら?誰か潜んでいたらどうしよう…と緊張しながら用を足しました(笑)
人の気配がないと、いろいろと想像力が働きますよね。
トイレに行くときに使っているのは、コールマンのLEDランタン。
ライトが取り外しできるところが気に入り、購入しました。
パネル背面には可動式のハンドルがついており、洗い場やテーブルの上などで立てて使えます。
USBポート付きなので、スマホやラジオの充電もできます。
![コールマンのLEDランタン](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-27-1-1.jpg)
![](https://adhd-addchild.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
夜のキャンプ場では、灯りがあるだけで安心しますよね。用途別にライトを用意しておくと便利です。
クワガタをつかまえました
(※虫が苦手な人は閲覧注意)
![ミヤマクワガタとコクワガタ](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/40代主の-学びの記録帳-36-1.jpg)
クワガタを何匹かつかまえました!
(といっても自分ではなく夫と息子)
つかまえた後は飼育ケースに入れ、翌日もテントの中でクワガタの様子をじっくり観察。このクワガタさんたち、今まで自然の中にいたものだから元気がよすぎる。
飼育ケースの中ではメスの奪い合いで、オス同士大乱闘を繰り広げていました(笑)。
左の写真のミヤマクワガタは、この飼育ケースの中の王者。
いやー、あらためて昆虫の世界は弱肉強食ですね。
クワガタはそのまま持ち帰り、今は家で飼育しています。
クワガタをつかまえたときのために、飼育ケースや昆虫ゼリー、土、朽木は前もって用意しておきました。
クワガタの飼育に必要な飼育セットもあります。
昆虫好きのお子さまが喜びそうなセットですね。
メスをめぐるオス同士の争いを避けるために、飼育ケースは2つ必要です。
![](https://adhd-addchild.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
木の上にいるクワガタを探すときには、ズーム式のLED懐中電灯があると便利です。
![](https://adhd-addchild.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
キャンプ場でクワガタをつかまえた後は家に持ち帰り、夏休みの自由研究にクワガタの観察日記付けるのもいいですね。
穂別キャンプ場で山遊びや川遊びを思う存分に楽しもう
![穂別キャンプ場の川](https://adhd-addchild.com/wp-content/uploads/2022/07/いざ、-森の中へ-3-1-1024x576.jpg)
今回は北海道の穂別キャンプ場をご紹介しました。
穂別キャンプ場は山ではアスレチック、川では水遊びや釣り、夜にはクワガタとりが楽しめる自然豊かなキャンプ場です。
山の中のキャンプ場なので蚊はたくさんいますので、蚊に刺されないよう、虫除けスプレーは忘れずに持っていきましょう。
この夏はお子さんとご一緒に、ぜひ穂別キャンプ場で自然を満喫してくださいね!