CryptoDiverで失ったビットコインウォレットのパスワードを探し出し億万長者の道へ

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深海とクリプトダイバー

今回、「CryptoDiver」というアプリをご紹介します。
皆さんはCryptoDiverというアプリを聞いたことはありますか?
CryptoDiverとは、ビットコインのウォレット所有者が紛失したパスワードを探し出して報酬を得られるアプリです。

ビットコインのパスワードは無数の組み合わせのパターンになっているため、パスワードの復元は非常に困難だと言われています。

CryptoDiverの解析作業に参加し、運良くパスワードを発見したユーザーは、億単位の高額報酬がもらえる可能性を秘めている、まさに夢のあるアプリです。

本記事ではCryptoDiverを実際に使ってみた筆者が、アプリについて色々と調べてみましたのでご紹介します。

もし、CryptoDiverやビットコインに興味のある方はぜひ本記事をご覧ください。

目次

CryptoDiverってどんなアプリなの?


冒頭では、CryptoDiverとはビットコインのウォレット所有者が紛失したパスワードを探し出す作業に参加し、報酬を獲得できるアプリだとご紹介しました。

CryptoDiverアプリの開発元は、札幌に本社を置く株式会社デイジーデジタルです。2024年7月にパスワードをなくした暗号化ウォレットのユーザー参加型ウォレットリカバリーサービス「BtcSalvage」(ビットコインサルベージ)のプロジェクトを開始。Bctはビットコイン、Salvageとは海難救助、沈没船などの引き上げ作業を意味します。また、IT業界においての「サルベージ作業」とは、不具合でデータを読み込めなくなった記憶媒体からデータを取り出す作業を指します。

その失われたビットコインのパスワードを解析するために作られたのがCryptoDiverのアプリです。「Cript」は暗号、暗号法の「Diver」はダイバー、潜水士、潜水夫です。つまり、参加するユーザーは深いクリプトの海を潜って失われたパスワードを救出するダイバーです。

アプリは現在日本のみ配信していますが、2025年ぐらいにはアメリカやアジアなどでのアプリ配信ができるよう事業展開をしていく予定なのだそうです。

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ビットコインのウォレットのパスワード紛失問題

このサービスがリリースされた背景には、ビットコイン所有者のウォレットのパスワード紛失問題があります。

ビットコインのウォレットのパスワード紛失により送金ができないビットコインは、CryptoDiverを運営する株式会社デイジーデジタルの調査によると、執筆時点では392万BTC、約37兆円あることがわかっています

ビットコインのウォレットのパスワードは4~11桁の文字列となっており、その組み合わせは天文学的な量と言われています。したがって、すべての組み合わせを検証するには数十万年かかると推測されています。

パスワードをリカバリーするサービスは既に世にでていますが、「総当たり方式」でパスワード文字列を探し出すのは今のところはBtcSalvageだけなのだそうです。

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CryptoDiverを使うことによるユーザーのメリット

CryptoDiverでパスワードの解析作業に参加したユーザーは、パスワードが発見したときの成功報酬として、ビットコインの分配を受けられます。

こちらの画面をご覧ください。

私が現在サルベージ作業をしているのはRockOriginさんという依頼者さんです。

サルベージ161日、ビットコインの残高は340BTCと記載されています。

この案件のパスワードを発見した際の報酬について、CryptoDiverアプリ内にある説明欄で確認したところ、

「パスワード発見時の報酬については、ビットコインウォレットのパスワードを発見した場合、そのウォレット残高の一部10~50パーセントが解除報酬として支払わます」

と記載されています。CryptoDiverのプレスリリースによると今回のサルベージ案件の解錠報酬は30パーセントとのことで報酬金額は約102BTC、日本円では約11億円です。報酬は参加したダイバーに稼いだポイントによって割り振りされて、報酬が分配されるとのことです。つまり、ポイント数の多いユーザーほどサルベージ作業に貢献しているため、報酬も多くもらえるということです。

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SEEDというのは、ウォレットのパスワードを確認するすべてのパターンのデータをまとめて管理する場所です。そこからユーザーがデータを受信してパスワードの解析作業にあたります。上の画像を見ると、4桁のSEEDはすでに解読完了とあり、5桁は解読中となっています。先述したように、ビットコインのウォレットのパスワードは4~11桁の文字の組み合わせのパターンでありますが、それらの解析作業はパスワードが見つかるまで続きます。

もしこのROCKORIGINさんのウォレットのパスワードを個人が発見すると、先程の分配される報酬金額の10パーセントのボーナスポイントが付与されます。解錠報酬30パーセントで11億円と記載されていましたのでその10パーセント、報酬金額は1億1千万ですが、途中で金額が変わったのか筆者のアカウントから見た解錠報酬は144,859,607円、約1億4千4百万となっていました。

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CryptoDiverのX公式アカウント@CryptoDive20757によると、報酬額の変更の理由として考えられるのは、

  • ビットコインレートの変動
  • CryptoDiverのユーザー数が増えるとともに総ポイント数が増えることで、ウォレット解錠時に分配される報酬の減額がある

とのことですので、報酬金額の増減は状況の変化に応じてありそうです。

それでも、もしそんな「うそでしょ~?」みたいな大金を手にできるとしたら、夢がありますね!

このROCKORIGINさんのウォレットのパスワードが発見されてウォレットが解錠されたら、あらたなウォレットのパスワードの解析作業に着手できるようになっています。

あと、CryptoDiverアプリは一部課金もありますが、無料でできるのが良い点です。初期費用が必要なく、スマホユーザーであれば誰でもチャンスがあります。

私はコツコツ積み上がる数字を見ているだけでも楽しかったですね。一日のうちの数分でもポチポチするだけの簡単作業でOKですから、ゲーム感覚でスキマ時間にお小遣い稼ぎ、、、ではなくさらに夢は大きく、億単位の大金を掴めるかもしれませんよー!

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実際にCryptoダイビングしてみた

CryptoDiverを実際に使ってみました!

アプリをダウンロードします。PC版のアプリではなくモバイル版のアプリです。

こちらからダウンロードできます。

CryptoDiver

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まずは無料で使ってみる

アプリを入手します。

「新規にクリプトダイバー登録を行う」をクリック。

ダイバー情報(アカウント名)を入力し、ログインパスワードを設定します。

今回、こちらが登録した情報はメールアドレスだけで、住所や氏名、電話番号、支払い情報などの個人情報は特に必要ありませんでした。メールアドレスは、今後のバージョンアップで本人確認のために使用される予定だそうです。

もし、紹介コードがあれば紹介コードを入力すると1,000ポイントが付与されます。

もし紹介コードがなければ私の紹介コード「1XWVFRW」をお使いください。あなたに1,000ポイントが付きます。

私も紹介から登録しましたので、最初に1,000ポイントが付与されています。

なお、CryptoDiverには紹介制度があり、ご家族や友人などに紹介した人はボーナス特典として半年間、あなたが紹介した人が獲得したポイントの10分の1ポイントが付与されますので、紹介したユーザーにもメリットがあります。

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ダイバーIDは自動で設定されていました。ご自身が設定したパスワードでログインします。

CryptoDiverからの通知の「許可」をクリックします。

依頼者のサルベージウォレット1件と記載されています。ビットコインの総数は340BTC。

基本は広告を見ることでダイビングチケットを手に入れます。広告を見てダイビング・チケットの抽選を行うと5枚~100枚のダイビングチケットが当たります。

広告を見ます。上の広告は60秒程度視聴します。

広告視聴によりダイビングチケットを5枚獲得。

一日のダイビングチケット抽選回数は5回と表示されました。そのため次のサルベージ作業は、日付が変わる0時以降に行います。


無課金だと基本、広告を見てダイビングチケットを入手しますが、課金をすると広告の視聴をショートカットできるので作業効率がぐんと上がります。

筆者は今回アプリに課金をしてみましたので、次はその様子をお伝えします。

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アイテムの購入により、広告なしでCryptダイビングできる

CryptoDiverにはアイテムを購入すること、つまり課金をすることで、広告なしのサルベージ作業ができます。

アイテムにはダイビングパス・チケット、ドローンチケットの3種類があります。

がっつりやりたい人は1ヶ月間広告を省略できる390円の「ダイビングパス」がお得かもしれません!

ドローンチケットは1ヶ月間24時間休みなくCryptoダイニングを行ってくれるので、手作業ポチポチは毎回めんどい!という方におすすめです。ドローンが発見したアイテムや解析ポイントは、レンタルしたダイバーアカウントに加算されます。ドローンはレンタルの枠があれば複数台稼働させることもでき、それぞれ稼働した分のポイントはつきます。ただし現在1,000名分しかレンタルできないため購入制限をしています。購入者数が増えればドローンサーバーは増設される予定なのだそうです。

なお、こちらのダイビングチケット・パス、ドローンチケットは、購入しなくてもクリプトダイビングで発見することもあります。

アイテム課金をする際、筆者の場合IPhoneユーザーなので、App storeで紐づけたクレジットカードで支払いを済ませました。ケチな考えですが私は所有ポイントをアイテム購入に充てたかったな~と思いましたが、残念ながら所有するポイントではアイテムを購入することはできませんでした。

筆者は「ダイビングチケット」を購入しました

私は試しに150円課金し、ダイビングチケット150枚を購入してみました。広告の視聴なしで150回分のサルベージ作業ができます。2日に分けてポチポチコツコツとサルベージ作業をしているので、1日にサルベージできる回数に制限が決まっているのかどうかは不明です。

2日やった結果です。

最初は紹介コード入力でゲットした1,000ポイントのみ付与されている状態でしたが。。。

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2日で2,057ポイント貯まりました。

やはり広告なしの快適さを一度知ってしまうと課金なしでやる気にはなりませんね(笑)。

ゲーム中に未知のクリプトを発見することがあります。

未知のクリプトは、メニューにあるクリプト取引所で解読を依頼します。

クリプト取引所にてクリプト解読をしてもらうと、不思議なクリプトのポイントは7倍になりました。

ゲットしたポイントの詳細はポイント総数から確認できます。

結構いろいろなポイント付きました。とくにキリ番ボーナスが大きかったです!

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貯まったポイントはビットコインに換金

貯まったポイントはビットコインに換金できますが、ユーザーがどのようにビットコインに換金できるのかが不明確でしたので、XのCyptoDiverの公式アカウント@CryptoDive20757で調査してみました!

公式のアカウントとユーザーさんのやりとりでは、保有しているポイントをビットコインに交換する機能は、依頼者のビットコインウォレットのパスワードが発見された時に表示されるとの記載がありました。筆者がサルベージ作業をしていた時点ではパスワードが発見されていませんので、まだビットコイン交換機能は表示されていません。

もし依頼者のウォレットが解錠し交換可能なビットコインがありましたら、ご自身が指定するビットコインアドレスに送金されるようアプリから手続きが踏めるとのことです。

CryptoDiverに参加し、失われたビットコインパスワードを探し出そう

CryptoDiver、消えたパスワードを探す作業をすることで報酬が得られるというのは、面白い試みだと思いました。

やってみて私は結構楽しかったので、今後アプリがどのようにグレードアップしていくのかが楽しみです。

気になる方は無料ではじめられるのでぜひダウンロードしてみてください。

CryptoDiver

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開発元株式会社デイジーデジタル
本社札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル8階
公式ホームページhttp://daisydigital.jp
Xの公式アカウントhttps://x.com/CryptoDive20757
Facebookの公式アカウントhttps://facebook.com/people/BtcSalvage/61561975058268/
PR TIMES記事https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000146430.html
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