「Twitter集客が苦手」
「ブログのために頑張ってきたけれど疲れた」
「周りのユーザーに気を使いすぎてストレスを感じている」
「ブログ界隈の雰囲気に圧倒されている」
「投稿もしづらい」
このように、Twitterが苦手すぎて実のところもう辞めたいとは思っているけれど、ブログ集客のために我慢して続けていませんか。
筆者もブログやるならTwitterもセットでやるものと思っていましたので、1年間Twitterでの発信を続けてきました。
その結果、フォロワー数は1,600人以上まで伸ばせました。
ただ、ブログに集中できなかったり、情報に振り回されたりして、Twitter集客をこのまま継続していくことに疑問をもつように。
そのため、年明けから思い切って、Twitterを離れました。辞めた当初は、せっかくフォロワーを伸ばしたのにもかかわらず、辞めるのは今までの努力がムダになるのではと悩みました。
Twitterではインフルエンサーが口を揃えてTwitterやるべきだと言っている中、やはり、ブログのために続けた方がいいのかと。
しかし、情報に振り回されない今の生活は快適すぎて大変満足しています。自分のペースでブログに取り組めるようになりましたので、結果的には離れてよかったです。
今回は筆者がTwitterを辞めた理由と、辞めてよかったこと、Twitterが苦手な人におすすめの集客方法をお伝えします。
本当にそのTwitter集客はあなたのブログに必要ですか
ブログやるならTwitter集客は必須とブロガー界隈ではさも常識かのように言われています。
そこでブログ初心者はTwitter運用を頑張ります。しかし実際には、向き不向きがあるようです。
Twitterは自分に向いていないと薄々感じつつも、ブログの集客には必須だからと辞めるか否か迷うこともあるでしょう。
ただ、そこで考えてほしいのは、Twitter集客が自分にとって本当に必要なのかということです。
ブログ✕Twitter集客がいいと言われる理由
Twitterとブログは集客をするうえで相性がよいといわれています。
理由は以下の通りです。
まずは、検索エンジンとは別の流入経路ができることです。
自分が書いた記事を読んでもらうには、当然ながら自分の記事に読者がたどり着いてもらわなければなりません。
記事の代表的な流入経路といえば、Googleなどの検索エンジンからの自然検索(オーガニックサーチ)があります。
検索窓にキーワードを入れて記事にたどり着くことです。
自然検索の場合、自分の記事を読んでもらうには、検索順位の上位に表示される必要があります。
しかしながら、記事が上位に表示されることは容易ではありません。
検索ワードによっては、上位にはドメインパワーが強い法人サイトの記事が並び、個人サイトの記事が入る余地はありません。
SEOと呼ばれる検索エンジンに評価されるための対策を施しても、結果がでるのは早くても数カ月後です。
そこでTwitterなどのSNSを利用して検索エンジンとは別の流入経路を作り、記事を露出させていくのがよいと言われています。
次に140文字のツイートとブログの相性の良さです。
140文字の短文投稿はTwitterの特徴です。
この140文字というのは、読み手に負担をかけない丁度いい文字数といえます。
そのため、記事更新の告知をするのにうってつけです。
Twitterでブログ更新の告知をしても、実際には、投稿した記事を読んでもらえることは少ないです。
理由の一つとして考えられるのは、140文字のツイートは読めても、ブログ記事のような長文は読みたくないというユーザー心理があるでしょう。
そこで導入として、140文字のツイートで記事の内容を要約して投稿すると、記事に興味をもってもらえることがあります。面白そうな記事だから後で読んでみようとブックマークしてくれるのです。
短文投稿がブログ記事にたどり着く動線になるわけですね。
また、ツイートをしていれば、ファン化もできます。
記事を書いているのはどのような人なのか、どのような価値観なのか、読者は書き手の人間性を知りたくなることがあります。
そのようなときに書き手のTwitterアカウントを見てみると、ちょっとした日常のツイートから人間性が垣間見えることも。
そこで共感できるものがあれば、読者は文章だけではなく人としても好きになります。
自分という人間を知ってもらうことで、あなたのファンになってもらえることもあるのです。
さらに拡散性もTwitterの特徴です。リツイートは、投稿を拡散させる機能です。
たとえば、Twitterのユーザーがあなたの書いた記事を読んで為になると感じたら、リツイート機能で拡散してくれることもあります。
このリツイート機能により、記事の露出が増え、沢山の人に読んでもらう機会が増えます。
また、「いいね」も数が多いと、Twitter内での検索をしたときに投稿が上に表示されますので、こちらも読まれる機会が増えます。
そして、このように集客に必要な条件が揃うTwitterが無料で利用できることです。Twitterは有料のオプションもつきましたが、まだまだ無料でも不足はないです。
資金力のあるなしにかかわらず、誰でも集客できるのが魅力です。
Twitter集客が苦手ではありませんか
Twitterはブログと相性がよく、しかも無料ですから積極的に使いたいと考えますよね。
しかし、これほどまでに集客によいと言われるTwitterが苦手すぎて辞めようか悩む人もいます。
私もその内の一人でした。
最初はブログやるならTwitter集客が必須だと思い、Twitterのアカウントを作りました。
何者でもない自分がTwitterをはじめて1年経ち、フォロワーを1,600人くらいまで伸ばしましたので、よく頑張ったと思います。
ただ、徐々にTwitter疲れを感じていたのは事実です。
今はアカウントを残しているものの、ずっとツイートしていない状態です。
私以外にも、Twitterをしていく中で、Twitterから離れていくブロガーさんを見てきました。
Twitter辞めると宣言し、いさぎよくアカウントを消す人や、私のようにツイートを止めてアカウントはそのまま残している人もいます。
そのブロガーさんたちがTwitterから離れた理由は、他人の自分が知る由もありません。
ただ、Twitter疲れも原因の一つではないかなと思います。
Twitterやってみたけど段々と苦手になってきたという人は結構いそうです。
ストレスを感じているなら一度Twitterから離れてみて
今、Twitterを辞めようかどうしようか悩んでいる方にいいたいのは、Twitterにストレスを感じているならすぐに離れるべきだということです。
Twitterを辞めたら集客でも圧倒的に不利ではないかとか、せっかく集めたフォロワーが減ってしまうのではないかとか色々なことを考えて、辞めることを躊躇しているのかもしれません。
「でも、Twitterの雰囲気にどうしても馴染めないし、ブログだって進まない」
「本当にこのままでいいのだろうか?」
とお考えでしたら、手っ取り早いのは、Twitterが苦手であることを認め、別の道を模索することです。
別にTwitter集客をしなくてもブログは続けられます。
私は「Twitterから離れて良かった」と心から思えます。
それは余計な情報をシャットアウトし、自分らしさを取り戻せたからです。
Twitterから離れて損をするのではないかと思いきや、自分の得になっています。
他のブロガーと交流を深めることや、タイムラインに次々と流れるツイートを見ることが、あなたのブログ活動にとって本当に重要なことなのか、今一度よく考えてみるといいと思います。
なぜ、ブロガーの筆者がTwitter集客をやめたのか
Twitterを1年間続けてみて実感したのは、Twitterをしているとブログ執筆が滞り、そのうえ余計なことばかり考えてしまうということです。
このままTwitter集客を続けてもよくないと気づいてからは、ツイートを止めました。
たとえ集客に有利であっても、あまりのめり込みすぎるのも注意です。
ブログが進まなくなってきたから
私がTwitterから離れたのは、ブログが進まなくなってきたからです。
皮肉なことに、ブログを伸ばすためにはじめたTwitter運用が、ブログの妨げになっていました。
ブログ作業をしていても、Twitterが気になり画面を開いてしまうため、集中力が途切れてしまうのです。
もともと記事を書くペースは遅いのですが、Twitter運用をしてからはさらに遅くなりました。
140文字のツイートを考えるのも有益なものにしようとすると、時間はかかります。
また、フォロワーの発信も逐一チェックし、「いいね」をつけたりコメントしたりすることにも時間を使っていました。
思えば、皆にいい顔していましたね。
私にリプをくれていたフォロワーさんは物腰の穏やかな方ばかりで、交流してくれたことにはとても感謝しています。
ただ、気がつけばブログ作業をすることなく、Twitterの発信とフォロワーさんのツイートを追って一日終わっているという感じで。
これって誰のせいでもなく、完全に自分が招いた結果です。
だからこそ、自分のブログ活動のためにもこの習慣を断ち切りたかったのです。
フォロワーの顔色を伺って自分の意見を主張できなくなったから
Twitterを続けていると、フォロワーの顔色を伺って発信する自分に気づきました。
「こういうつぶやきはフォロワーさんの受けがいいみたい」
「フォロワーが離れてしまったのは、日頃のツイートがよくなかったのかも」
「記事を投稿したものの反応が薄いのは、私の記事がイマイチなのだろう」
このように、自分の投稿の反応に一喜一憂していました。
おそらくそういう思考に陥るのは、Twitterを続けていく中で、「もっと評価されたい」と、自分の中の承認欲求が強くなってきていたことも関係しているのかと思います。
ただそれでは自分の精神衛生上よろしくないと。
それゆえに、他人の反応のないところにいたいと思うようになってきました。
もちろんその解決法は、自分が気にしないことです。ただ、私は人の言動や行動に過敏に反応してしまうのでムリでした。
1年も続けているとフォロワーさんがどのような価値観なのかわかるので、発言にも気を使います。
いつの間にか、自分の考えを強く主張しない、無難なツイートしかできなくなりました。
また、影響したのはツイートだけではありません。自分の記事もユーザーから嫌われないような凡庸な記事になっていました。
このままTwitterを続けていると、フォロワーに媚びた発信しかできなくなりそうな気がしたのです。
丁度、反応が薄くなった頃にこのようなツイートをしていましたが、これって実は自分に言い聞かせていたことです。
偉そうにつぶやいていた自分が実は一番気にしいでした(笑)恥ずかしい。
思えば、Webライターをしていたときに点数で評価されるのが嫌でメディアライターを辞めたことがありました。
私はおそらくそういう評価のないところに身を置きたいのだと思います。
Twitterが「いいね」数やフォロワー数、表示回数が可視化されるプラットフォームである以上、この悩みは解決できなさそうです。
他人の顔色を伺ってしまうのは、自分に自信がないことが原因かもしれません。
目標を達成すると自信がつき、周りの目を気にせず自分の意見を言えるようになります。
目標を立てる方法は以下の記事をご覧ください。
同業者とは一線を引きたくなったから
これを読んで不快に感じる方もいるかもしれませんが、1年間ブログ界隈(ライター界隈含む)を見てきた率直な感想です。
Twitterから離れたのは、同業者とは一線を引きたいという気持ちがあったからです。
例をあげると
「ブログ(ライター)で稼ぐぞ~!」
「今月は収益◯桁!」
「順位下がったから巻き返してやる!」
「作業しか勝たん!」
「他人のブログのいいところはどんどん吸収(真似)していこう!」
みたいな意気込みのある感じについていけないというか、自分のスタイルとは合わないと感じていました。
あと、ブログ界隈の「仲間同士、協力しながら集客していこう」という雰囲気も私の価値観とは違うものでした。
私自身、TwitterのDMでそういうブロガーのコミュニティに誘われましたが断りました。
というのは、ブログは団体戦ではなく個人戦だという認識があり、書き手同士のつながりはそこまで求めていないからです。
むしろ、自分の記事のためにも他の書き手の価値観に触れることは極力したくないです。
また、人間関係は馴れ合いではなくフラットな方が私の好みです。
仲間に入ると一人にならないので安心かもしれませんが、その仲間の外にいる人に疎外感を与えることになるので、あえて輪には入らないようにしていました。
仲間でブログをやることの弊害は、他人に合わせなければならないことです。
仲間に入ると暗黙の了解でリプや「いいね」周りもしなければならなくなりますし、仲間が記事を更新したとなれば、リツイートで宣伝をしなければならなそうです。たとえそれが自分の意に反していても。
私はそういう義務的な交流が前提での集客はしたくないです。言ってしまえば、同業者と利害関係で付き合いたくありません。
私はブログ界隈の雰囲気にのまれる前に離れようと決めました。
ブログ初心者を見込み客にした同業者が多いから
Twitterにいる初心者を見込み客として物を売ろうとしている人々が苦手です。とくにブロガーやライター界隈ではそれが顕著です。
そういう人々の特徴は以下の通りです。
- 誰も教えて欲しいとも頼んでいないのに、ツイートでご親切に記事作成の指導(教育)をしてくれる
- 「仲間」という言葉を頻繁に使う
- 「ブログ頑張ろう!」のようなポジティブツイートで皆を牽引していく
- 大体プロフィール欄には◯桁ブロガーとか、自分の稼ぎを堂々と書いている
収益を上げたブロガーが(真偽のほどは定かではありません)、初心者ブロガー向けに稼げるコンテンツを販売していることが多いです。しかも値段を見ると一般の書籍よりも高い…
私は確実に買うことはありませんが、それでも需要はあるみたいです。
なかには、ライターをものすごく安い金額で外注する方法みたいなコンテンツもありました。
Webライターをしていた自分としては、こういうのを見ると悲しくなりますね。
とことん自分の養分となる人を探しているんだなと呆れました。
そういう人たちの煽るようなツイートが苦手だし、周りにいる太鼓持ちみたいな人たちが必要以上に褒めたたえているのも苦手です。
私自身もそういう自分の商材を持っている人たちから「いいね」やリプをもらうことがありました。
「あぁどうせ自分の商材を買ってもらいたいだけなんだろうな」と考えたら、交流するのもばからしくなりました。
脱Twitter集客したらいいことがありました
私はTwitter集客を辞めて本当に良かったと思っています。
理由は以下の通りです。
Twitterをやらない分、余計なことを考えないようになりますし、自分のブログ活動にとって大切なのは何かもわかります。
さらに生活の質も向上できました。
余計なことを考えないようになった
Twitterを離れてみたら、本当に余計なことを考えないようになり快適です。
もう毎日のツイートのネタを考えなくてもいいですし、自分の投稿後の反応を気にする必要もありません。
もちろん苦手なツイートを見ることもないのでストレスからも解放されました。
以前はタイムラインに流れるツイートを自分ごととして捉えることもありました。
しかしTwitterの世界と自分を切り離すことで、ユーザーらが何を議論していようが、私には一切関係のない話だと思えるようになりました。
大切なのはブログに訪問している読者だと気づいた
Twitterを辞めて気づいたのは、私のブログに訪問してくれていた読者をずっとないがしろにしていたことです。
読者のために記事を書いていく、この当たり前のことが、Twitterにのめり込むことで優先順位を下げていたのですね。
本当はフォロワーや「いいね」の数を稼ぐことなんてどうでもよく、私がやるべきことは、訪問してくれた読者に向けた発信をしっかり届けることだったのです。
このことに気づくのに1年も遠回りしました。
けれど、もう大丈夫です。
時間をうまく使えるようになった
Twitter集客をしていた頃は、有益そうなツイートを考えたり、フォロワーさんに「いいね」やリプ周りしたりして、多くの時間を費やしていました。
しかしツイートを止めてからは、今までTwitterに費やしていた時間を、自分や家族の為に使えるようになりました。
ブログも進むようになりましたし、家事もはかどります。
家族と過ごす時間にスマホを見ることもありません。
リアルタイムで情報を得られることがTwitterの良さですが、その一方で依存性があり、なおかつ時間泥棒のツールであることは頭に入れておくべきです。
時間は有限で、自分の命そのものです。
Twitterから離れてみると、自分の大事な時間をTwitterに費やすことほど勿体ないと気づくはずです。
Twitter苦手なブロガーがすべきストレスフリーの集客
Twitter苦手だと感じているなら、それはTwitterというプラットフォームが自分の気質と合わないのかもしれません。
ソーシャルからの流入が必須と言われていても、Twitter自体にストレスを感じるのであれば、それはすでに集客に失敗しているのではないでしょうか。
Twitter集客にこだわるよりも、Twitterに頼らないブログの集客方法を考えてみた方が建設的です。
こちらでは、Twitterが苦手な人に向けて以下の集客方法を紹介しています。
大事なのは、ブログに支障をきたさない集客方法です。
Twitter苦手な人ができる集客方法を見ていきましょう。
ブログのみの集客
Twitterをやっていてブログが進まないという自覚があるなら、Twitterを休止してブログを書くことだけに専念しましょう。
ソーシャルの集客が大事とはいえ、やはり記事を増やすことが集客の王道です。とくに結果が出ていない内は、やるべきことを一つに絞った方が効率的ではないでしょうか。
あなたのブログというのはいわば本屋さんです。ただ、本屋さんの棚に置いている本が少なければ、訪れてくれた人はガッカリするはず。いつまでも本が入荷しない本屋であれば、この店主はやる気がないとお客さんに思われても仕方ないです。
だからこそTwitterのタグでよく使われる「#ブログ書け」です。
サイトに記事が更新されていれば、「あぁ、新しい本が入ったみたい」と、あなたの記事を楽しみにしていた人が戻ってくる可能性もあります。
あなたのサイト名をわざわざ検索にかけてまで何度も訪問してくれる人がいたら、仮にたった一人の読者であっても、集客に成功しているといえるのではないでしょうか。
それに、Twitterで集客した読者よりも、検索から来てくれた読者の方が、確実にあなたの記事とマッチングしています。
しかも、価値観が似ていそうです。
Twitterで同業者と仲良くなるよりも、読者と仲良くなることが本質といえます。
と、ここまで偉そうに言ってきましたが、記事を増やせないのは、まさしく自分の課題です。
ブログのみだと心配な方はPinterest集客とのコンボがよさそう
ただ、ブログのみの集客の場合、検索流入だけが頼りになりますので、やはり流入経路を増やした方が有利ですよね。
筆者が注目しているのは、Pinterest集客です。
PinterestはWeb上にある画像を、ピンと呼ばれるブックマーク機能で保存できるサービスです。
Pinterest、おそらくご存知の方もいることと思います。
私も手芸やDIYなど、自分のお気に入りの画像を収集する目的で使っています。
そのPinterestがブログ集客に使えるのです。
Pinterestは海外のユーザーが圧倒的に多いのですが、日本のユーザーも徐々に増えてきているので伸び代があります。
ライフスタイル系のコンテンツが多く保存されているため、主婦層など女性ユーザー中心のサービスといえますが、近年では男性の利用者数も増えてきています。
海外のブロガーはブログを書いたらPinterestで告知するそうです。
しかも、保存したピンはグーグルの画像検索結果にも表示されますので、SEOにも効果があります。
また、Twitterのように「いいね」やリプをしなくてもよいので、ブログ執筆だけに専念できます。
ピンタレストの運用方法は、基本的には自分のボードにブログのアイキャッチなどの画像をピンで保存するだけです。
画像から記事のリンク先に飛べるので、そこから自分の記事を見てもらえます。
もちろん、ただピンを保存するのではなく、ターゲットに合わせたコンテンツを揃えて戦略的に集客していく必要はあります。
Pinterestはストック型といって時系列関係なく情報を見せられるのが特徴です。
情報が次から次へと流れていくフロー型のTwitterとは真逆ですね。
Twitter辞めるのはもったいないかと思っていましたが、私はPinterest集客に活路を見出しました。
もう少し勉強しましたら、ブログで紹介させていただきます。
Pinterestの例をあげていますが、要はブログに訪問している人が増えればどのような集客方法でもいい話です。
あなたのやりやすい集客方法を探していきましょう。
【補足】Twitterのアカウントは消さなくてもいいと思います
これまでTwitter集客のデメリットをお伝えしましたが、なんだかんだ言ってもTwitterは情報収集のツールとしての利用価値はあります。
したがってTwitterのアカウントを消す必要はありません。
現に私もアカウントは消していません。
見る専門で使うと割り切るのもいいのではないでしょうか。
トップブロガーの動向をチェックするのもいいですし、ブロガーという括りにこだわらず、幅広く情報収集してみるのもいいと思います。
つまり自分にとって有益なツイートだけを見ればいいのです。
アカウントを放置すると、フォロワーは一時的に減るでしょう。
とは言っても、所詮は数だけのつながりのフォロワーのため、減っても問題ないです。
アカウントを残しておけば、気が変わったときにいつでも再開できます。
Twitter苦手なブロガーは自分に合う集客方法でブログを続けよう
Twitterが苦手なブロガーはストレスを感じてまでTwitter集客を続けなくてもよいと思います。
まずは一時的にTwitterから離れ、ブログに専念することです。
あなたの資産であるWebサイトに記事を増やし、少しずつでもサイトに訪れる人を増やしていきましょう。
それができないうちは、Twitter集客を頑張ることの意味はないといっても過言ではありません。
もし記事投稿だけでの集客が不安でしたら、PinterestなどのTwitter以外の集客方法も試してみるといいですね。
自分に合う方法が見つかるかもしれません。
Twitter苦手だけどSNS運用は大事だというから我慢して続けている。
私はそのような方こそ、すっぱりTwitterを離れるべきだと考えています。
ブログやっているからTwitterをやらなければならないという思い込みは捨ててほしいです。
Twitterから離れると、ブログが進みますし、ストレスも減ります。
何より、自分にとって大切なことに時間を使えるでしょう。
ぜひ、Twitterを続けようか迷っているあなたにも有意義な時間を体験してほしいです。
まずはツイートを減らすことからはじめてみてください。
SNSをしない生活はかなり快適です。